国際モンテッソーリ教師 / 子育てママのサポート事業 / 子ども食堂・親子自然体験イベントの運営

今回の出場は、私にとって大きな挑戦です。お声がけ頂き、嬉しい気持ちと同時に、自分が避けてきたことへの挑戦に不安もありました。
「せっかく言ってもらったから」ではなく「私がどうしたいのか？」を真剣に考え、自分と向き合う時間を重ね出場を決めました。

発信したいメッセージが明確にあったわけではありません。ただ、これから出会う方々とのご縁や新たな学び、経験へのワクワク感が、不安を上回りました。そして、個々を尊重し、受け入れてくださる運営スタッフの方々の安心感も大きな決め手となりました。
私自身、子育ての理想と現実のギャップに悩み、指針のないままスタートを切りました。そんな中で知識とスキルを「モンテッソーリ教育」内側の部分「潜在意識の書き換え」を学び・取り入れることで、子育てに対する考え方が大きく変わりました。同じように悩むパパやママに向けて、この学びをサポートの一つのツールとして届けたいと考えています。

とはいえ、私自身も決して完璧な子育てをしているわけではありません。でも、それでいい。完璧を求めるのではなく、自分軸を持ち、笑顔で輝くことが何より大切だと実感しています。子どもは親の鏡。だからこそ、まずは親が幸せでいることの大切さを伝えたいです。
BJという場を通じて、私らしく、等身大の想いを表現し、新たな出会いを楽しみながら、一歩踏み出していきたいと思います。